過去と他人は変えられないけれど、

自分と未来は変えられる

 

無料メルマガ配信をしていますが、すでに179回になります。

過去のバックナンバーをこちらにもアップいたします。

メルマガ読者の方で、ドコモメールで受信している

複数の方がメール受信できないようです。

引き続き、配信を希望される方は、再設定をお願いいたします。

配信登録はこちらから↓

無料メールマガジン「幸せはこころの調和から」

 

今回のメルマガは、

「過去と他人は変えられないけれど、自分と未来は変えられる」です。

経営コンサルタントの神様、船井幸雄さんは、

「自分に起きる出来事はすべて必然・必要・ベスト」という言葉を残しています。

教育実践家で有名な森信三さんは、

「絶対不可避なることは即絶対必然にして、絶対必然はこれ絶対最善なり 」

という言葉を残しています。

「自分に起こる避けることのできない出来事は、

必然的に起こったのであり、それは最善の出来事なのだ」という意味ですね。

アメリカと日本で活躍されているスピリチャルコンサルタントの礒一明さんは、

『あなたの経験には意味がある』(ビジネス社)の中で、

「人生には必要なことしか起きません」と言います。

あなたは、自分に起こる出来事を、自分にとって必然で必要なことで、

そこには意味があり、最善(ベスト)の出来事であると思えますか?

 

特に不幸な出来事に見舞われている方にとって、たとえば、病気になった、

事故にあった、仕事に挫折した、倒産した、失恋した、大切な人が亡くなった、

いじめにあっている、嫌な人と日々暮らさなければならない…。

これが、自分にとって必要で、必然で、ベストなことか?

そう思う方も多いと思います。

 

病気の原因を悔み、事故の原因を恨み、仕事や会社に憤り、

失った人に執着し、同僚やクラスメイトを憎しみ、

それらをどうしようもできない自分に苦しんでいませんか。

起こってしまった出来事や他人を変えることはできません。

「過去と他人は変えられません」

そうだとしたら、その苦しみから脱するには、

「自分と未来を変える」しかありませんよね。

「過去と他人は変えられないけれど、自分と未来は変えられます」

 

どうするかと言えば、禅宗では、座禅をしてその執着心を捨てよと言います。

だとすれば、出家悟道をしなければ、本当のことは分からないでしょう。

しかし、これは誰にでもできることではありませんよね。

 

そこで、こう考えて見てください。

「辛いどうしようもない出来事には、必ず意味があるのだ」と。

あなたは、生まれて来るときに、

問題となる出来事を自分の課題としてセットしたのです。

その課題の中にこそ、あなたの人生の意味が隠されています。

起こった出来事や他人を恨んでいても、課題を克服することはできません。

ですから、起こった出来事や他人を、一度、許してみてください。

「もういいよ。すべて許すから」

そう許したとして、あなたに起こった出来事を、もう一度観たときに、

そこには、必ず、あなたにとって、肯定的な意味があるはずです。

その答えを自分で探してみてください。

 

怒りや恨みや執着を、許してみる。

そうしたら、見えてくる世界があるでしょう。

そこにあなたの人生の意味が隠されています。

「なるほど、そういうことか!」必ず分かります。

そのとき、あなたには最善の出来事だったのだと分かります。

ただし、あなた自身にしか分かりません。

決してあきらめてはいけませんよ。

必ず、宇宙があなたを見守っています。

宇宙はいつもあなたの味方です。

 

課題から逃げるか、課題に直面するかはあなたの自由です。

しかし、逃げても、逃げても、課題は追いかけてきます。

それは、自分で課題をセットして生まれてきたからです。

逃げおおせても、次に生れてくるときに、同じ課題が待っています。

科学万能主義の時代に輪廻転生かい?と言われればそれまでですが。

 

でも、直観で分かりますよね。

自分が課題を背負って生きていることが。

もう一度、同じことを言います。

辛い、苦しい、憎い、怒りを感じることが起こっても、

それに執着するのは止めにして、それを許してみてください。

そのとき、あなたにだけ、その出来事の肯定的な意味が分かります。

必ず、肯定的な意味が隠れています。

宇宙はそれを見守っています。

 

そうして、課題を理解したら、新しい一歩を踏み出しましょう。

自分で課題をセットするというのは、

別の表現をすれば、自分でその出来事を引き寄せて来たとも言えますね。

そう、あなたのこころが引き寄せたのです。

だから、執着を手放したら、今度は、素晴らしいものを引き寄せましょう。

苦しときに、悲しいときに、怒りに震えるときに、

感謝のこころはありましたか?

愛の感情はありましたか?

なかったでしょう。

 

怒り、憎しみ、苦しみ、悲しみで一杯のときは、

感謝の気持ちなど忘れていたでしょう。

愛の感情など忘れていたでしょう。

 

あなた自身が、あなたのこころを最も傷つけていたのです。

傷ついた感情が、ますますひどい状況を引き寄せていたのです。

まずは、自分のこころを感謝と愛の気持ちで満たしてください。

見える目に、聞こえる耳に、自由に動く手足に、服に、靴に、

トイレに、風呂に、洗面台に、仕事に、家族に、

ありとあらゆるものに感謝や愛の気持ちを向けられるでしょう。

 

仏陀は、「人は感謝と喜びのためにこそ存在する意義がある」と言いました。

コーランには「汝が感謝すれば、より多くを与えよう。

もし、感謝が足りなければ、我が処罰は当然厳しいものとなるであろう」

と書かれています。

キリストは奇跡を起こす前に必ず「ありがとう」と言ったといわれます。

「自分と未来は変えられる」のです。

感謝と愛の波動は、同じ波動のものをあなたに引き寄せます。

あなたには、感謝と愛と、それにともなって、喜びと豊かさと健康が引き寄せられます。

道徳的に、倫理的に、感謝せねばならないとか、

愛さねばならないとか、言っているのではありません。

そんな重苦しいものこそ、捨ててください。

あなた自身が、よい気分で感謝し、愛の気分で満たされることが大切です。

それこそが、あなたの周りを感謝や愛で包むことになるのです。

そして、あなた自身が、ますます、感謝と愛に包まれるでしょう。